2008年11月30日日曜日

おふとんを見直してみませんか?

毎日、何気なく使っているおふとん
皆さんは、気にかけていますか?


冷え症だからといって電気毛布とか
温熱敷ふとんを使っている人はいませんか?


寒がりとか、冷え症だからといって
人工的に電気で温めて、気持ちいいと
錯覚している人がたまにいます。


人間は、睡眠時に日中より体温が下がります。
しかし、人工的に温めると体温は下がりきらず
心拍数は上がり、血行は良くなりポカポカ
します。

でも、これでは、軽い運動をしている状態にちかい
感じで睡眠を摂っているのと変わりがありません。
そのため、からだが休まることがなく熟睡とは
ほど遠いため、朝の目覚めの時、からだ全体が
重く感じたり、喉が渇いたりします。

このようにまちがった寝具を使っている方もたまに
いますが、このような商品をつくるメーカー、
販売している小売店にも大きな責任があります。

やはり、良質な睡眠を摂るには、からだにやさしい
天然素材のふとんがイチバンですね。

冬は、特に掛けふとんなら保温性の優れた
良質な羽毛ふとんがオススメです。

敷ふとんなら、キャメル敷パット羽毛敷パット
がオススメです。

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